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神田佐野文庫: Home

神田佐野文庫について

神田佐野文庫は江戸時代後期から明治維新をへて連合国占領期まで(1780年代から1950年代にいたる)約170年間に、日本で刊行あるいは書写された西欧語・西欧文化の教育研究資料、および同時期に西欧世界で出版された日本関係洋書を幅広く収集した特色ある文化交流史資料コレクションです。

若林正治コレクションについて

 本コレクションは京都の書店主、故若林正治(1912.9.2~1984.7.9)が昭和 8 年(1933)頃から昭和53 年(1978)頃まで、約45 年間にわたり収集した洋学資料の宝庫である。若林の没後、若林と親交のあった雄松堂書店の故新田満夫社長の斡旋で学校法人佐野学園の所有となり、昭和62 年(1987)神田外語大学開学に際し、神田外語大学附属図書館に移管され、「洋学文庫」と命名された。

 佐野学園神田外語グループ会長、故佐野隆治氏(1934~2017)は書物収集家としても知られ、「洋学文庫」のみならず、日本関係洋書の収集にも晩年に至るまで熱心であった。

 神田外語大学附属図書館では、「洋学文庫」の利用公開が長年の課題であったが、昨年開学30年を迎えたことを契機に、「洋学文庫」と佐野隆治氏収集の日本関係洋書、およびその後の収集資料を一括して「神田佐野文庫」と名付け、順次その利用公開に着手することとなった。今年度に、「洋学文庫」の利用公開を実施するにあたって、「神田佐野文庫 若林正治コレクション」と改称した次第である。

 今回、第一弾として、「若林正治コレクション蘭学資料目録」(電子版)を刊行し、記載の蘭学資料205 点の利用を2018 年7 月16 日より開始する。「若林コレクション」全資料1430 点の電子版目録刊行と利用公開開始は2018 年11 月1 日を予定している。

(「若林正治コレクション蘭学資料目録」(電子版)より)

閲覧利用について

【利用時間】
平日 9:30~16:30 (土日祝日および図書館の閉館日を除く)
図書館の開館スケジュールはこちらをご覧ください。

【利用手続】
学内外を問わず、研究者に広く公開しています。文庫所蔵資料の閲覧は予約制です。以下の方法で、事前に閲覧希望資料および閲覧日時をお申し込みください。

【閲覧場所】
図書館内(職員がご案内する指定の場所)
図書館外への持ち出しは禁止します。​